症状
Case
- いびき
- 夜間の呼吸苦
- 頻回の中途覚醒
- 起床時の頭痛
- いくら寝ても疲れがとれない
- 熟睡感がない、体が重い
- 日中の強い眠気
- 居眠り運転をしそうになる
- 集中力や記憶力の低下
- 足がむずむずする
- こむら返り
睡眠時無呼吸症候群
より良い睡眠と生活習慣病リスク軽減を
Sleep Apnea Syndrome
睡眠は私たちの生活の1/3を占める大切な時間です。睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)は、眠っているときに10秒以上の無呼吸や低呼吸が1時間に5回以上ある場合に診断される病気です。脳や心血管に負担がかかり、高血圧、狭心症、心筋梗塞、脳卒中などのリスクを上昇させます。
Case
Examination
Treatment
鼻腔を含めた上気道の評価と、ご自宅でできる簡易検査を実施します。
無呼吸低呼吸指数を確認し、治療が望ましい方はCPAP療法を含めご提案させて頂きます。
保険適応の基準に満たないものの治療するが望ましい方は、専門の医療機関に一泊して行う精密検査(終夜睡眠ポリグラフ検査:PSG検査)を行って頂きます。検査入院が難しい方は、自宅でも入院中に行うPSG検査と同じ検査を行うことができる、在宅full-PSG検査のシステムを導入しましたのでご相談ください。
すでにCPAP療法を行っている方の受け入れも積極的に行っております。日中の眠気や睡眠時のいびき・無呼吸でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。